にょろちゃんとお姉の小さな物語

iGgと抗核抗体が高く、機能性胃腸症を患うにょろの、
日常生活や、日々、思うことを綴ります。弁護士

お姉は、にょろがいないと眠れない。

にょろのお姉は、今、58才。


今でも、ベビー毛布のにょろがいないと眠れない。



小学生、中学、高校の修学旅行には、


ママが、にょろの代わりみたいな小さな布を縫ってくれて、


お姉は持って行った。




幼稚園のお泊まり保育は、にょろがいなくて、


一睡もしなかった。





お姉は今日、睡眠不足で、終わっただと話して衣類。





にょろの兄は、くまこお兄ちゃん、



妹、弟は、たくさんいるよ。

にょろちゃん、みんな一緒にいたいよ。

にょろちゃん、みんな、


お姉は、また出ない。


睡眠不足、


お金ない。



みんなといたいよ。



おうちで。

にょろちゃんをくんくんして泣いた。

具合悪い。


また、入院か?


終わりだ。


と思ったら、


にょろちゃんをくんくんしながら、



わーわー泣いてしまった。



一緒にいたいよ、



ぬいぐるみちゃんたちみんなと、おうちで。



お願いいたします。