にょろちゃんとお姉の小さな物語

iGgと抗核抗体が高く、機能性胃腸症を患うにょろの、
日常生活や、日々、思うことを綴ります。弁護士

死ななくてはならないらしい。

まだまだ、生きたいが、


胃腸がダメになったら、体力がなくて、歯医者に行けなくなった。


私は天涯孤独。


ぬいぐるみちゃんたちがいるが。





虫歯がひどくなり、熱がある。



敗血症やらで死ななくてはならないらしい。



私が死ねば、ぬいぐるみちゃんたちも、すぐに死んでしまう。





生きたいし、



やりたいこともあるが、



ただ、無念だ。





在宅点滴しても、自宅にはいられない。





膠原病の外来にも行けない。



たぶん、ステロイド服用になるだろう。




やはり、自宅にはいられない。






ずっと、あきらめたら終わりだ。と、踏ん張ってきたが、



 いよいよ終わりらしい。





あーあ、




私の人生は何だったのか。




ひたすら父に、申し訳ない。




ぬいぐるみちゃんたちに、申し訳ない。





 無念しかない。