にょろちゃんとお姉の小さな物語

iGgと抗核抗体が高く、機能性胃腸症を患うにょろの、
日常生活や、日々、思うことを綴ります。弁護士

にょろについて。

にょろ、私はベビー毛布。


といっても、ボロボロドロドロで、


お姉やママが、何度も修理してくれた。





私は、お姉が生まれる1ヶ月と少し前、


昭和36年のGWに、


ママとママのお母さんの、おばあちゃんが、


長野市の、今の東急デパートの前身、



丸善デパートで、バーゲンで150円で買って来てくれたのです。

私の家族は最高。

私が今、一人になっても、


ぬいぐるみちゃんたちと一緒に、 


寂しくなく生きていること。




完治しない病気二つになっても、


前向きに、生きていること。


 
すべては、


父、母、母の母の家族みんなのおかげ。





伯父、伯母、叔父、叔母、


 早く他界した祖父母、


ご先祖さまのおかけ。





 感謝しかありません。


   



私が中学のとき、



グラスの副任だった先生から、


私は、



お父さん、お母さんに、



本当によく育てられた。





と、聞かされました。




 当時はよくわからなかったけれど、



病気で一人の今、


その意味が、よくわかります。






ぬいぐるみちゃんたちも、



私が具合悪いから、お風邪、



かわいそうに、






父、母、祖父母、ご先祖さま方々は、


いつも、私の中では、



私とぬいぐるみちゃんたちと暮らして、



生きているのです。









急に寒くなり、



足に貼るカイロが増えた。



胃腸もダメ。



参っています。